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社員のつぶやき

2020.12.18

冬はうるおいを忘れずに

今週は冬らしい寒さとなり、富士市でも朝方は氷点下まで下がりました。
冬は乾燥する季節でもあります。ウィルス対策として、換気と並んで加湿も効果があるとのことで
お客さまから加湿についての問い合わせをいただくようになりました。

空気は含ませておける水分量があって、温度が高いほど多くなります。
この限界量に対して、実際に含まれている水分量の割合が(相対)湿度です。
例えば気温10度・湿度50%の部屋を、加湿せずに20度まで暖めると湿度は26%にまで下がります。
健康のためにも暖房時には加湿も忘れずにして下さい。

弊社では加湿も含め、オフィス・店舗の空気全般に関するお悩みを解決いたします。

今朝の富士山です。気温が低く空気が澄んでるため肉眼で山肌の様子までわかります。